ムシャーマプロジェクト

2017年9月16日 (土)

波照間島の旧盆行事『ムシャーマ』2017年

9月4日(月)この日の波照間は35度近くの晴天sun

私の所属する『東』組は9時集合。もう暑いsun

少しでも日陰を探して強い日差しを避けます。

この日に備えて1週間前から準備がスタートしています。

それぞれの昼間の仕事が終わって、夜の8時、9時に稽古が

始まります。

Img_4306 各部落の公民館に集まって

 夜遅くまで踊りの稽古が続

 きます。

 地方(じかた)と呼ばれる演

 奏者は踊り手の様々な曲を

 演奏しながら、毎晩遅くまで

 島の5つの部落を回ります。

 ハレの舞台の為の見えない

 努力の日々です。

Img_4307_2
地方の中央黄色いシャツは波照間を代表する唄者後冨底 周二

そうです故カズ先生fuji  の弟です。

ハチマキの赤シャツは永江 敏明、後冨底 周二の一番弟子であり

故カズ先生fuji 生涯の弟分、今のカズ教室の指導者の一人です。

左端同じ赤シャツのオジィは佐事 清祥さん、故カズ先生fuji の生涯

の大親友です。

右端の笛の奏者は宮良 清晃先生、八重山の笛の第一人者で後冨

底 周二の側には清晃あり、と言う存在です。

 

こんな連日の苦労があって始まった4日なか日のミチサネー

Img_4309 はいはいこのひと際ド派手

 な男は後冨底 良浩です!

 後冨底家の三男。

 芸達者な男ですcoldsweats01

 『東』組を先頭に『前』組

 『西』組とミチサネー

 行進が始まります。

 五穀豊穣の神さまミルク

 さまを先頭に、唄いながら

 踊りながら中央の公民館

広場へと向かいます。

Img_4312 老いも若きもこの日は

 先祖供養と豊年への

 祈りの行事の一員です。

 東・前・西と三つの組が

 あるので、先導するミル

 クさまは三人います。

 行列の最後を締める

 獅子も六頭になります。

Img_4317
Img_4320
この腰ミノグループは『西』組だけの踊り・・・?

note~わたしのラバーさん 南洋じゃ美人~

全身泥だらけの黒い集団が腰を振り振り行進中、よく見ると

中には女性もいますよ~happy02

Img_4315 これは『西』組のウマムシャ

 グループ。お腹に馬の飾り

 を付けて、ハイドゥ ドゥ と

 跳びながら行進します。

 私は『東』組のウマムシャ

 に参加していたので、自分

 の写真は撮れず。

 『西』組のミチサネーを見物

 しました。

Img_4322_2 公民館に到着したミルクさ

 まです。

 そしてニンブチャー(念仏踊

 り) で午前の部は終り。

 太陽は頭の真上、このころ

 にはムシャーマの興奮と行

 進の賑やかさで暑さに麻痺

 状態。熱中症に気を付けね

 ば~年を忘れて楽しんでい

ると後から付けがきますよ~

水を飲んで、日焼け止めも塗りなおさなければ・・・

Img_4328
ひとまず昼休憩。

泊まっている照島荘へと帰ります。

Img_4326
午後は一時過ぎから中央広場で各組の踊りや棒術が披露されま

す。連日の稽古の成果でどの組も堂々と演じていました、

これはネットにアップされた画像を見て下さいね。

なにしろ私は午後のミチサネーがあるので、準備と体力維持に

努めてしまいました~

午後は逆コースでミチサネー行進。

集合場所に戻ると、今度は自分たちの部落に歩いて戻り、部落

の中をミチサネーします。

朝9時から始まり、夕方6時にすべて終りました。

Img_4331
ここが『東』組の終点。

空はまだ明るく青く、木は緑が濃い・・・

あぁ~この瞬間、波照間にいるんだな~shineと・・・

そして明日はご先祖様があの世にお帰りになるウークイです。

 

 

 

 

最近のコメント

無料ブログはココログ