唄とぅ三線♪カズ語録♪

2014年9月25日 (木)

追悼 カズ語録・終り

       唄サンシン カズちゃんfuji語録

      ♪上達への道標 ちばりよ~♪より

 

        十四、唄で泣かす

沖縄じゃ『唄サンシン』と言うように唄が肝心。

唄で泣かすsweat02

それには情けだよ。

心に情けが無けりゃ唄えない

情けって何ですか?だって。

情けないヤツだな~、そんなの自分で分かれ!angry

そして音で泣かすsweat02

サンシンは音を出しゃーいいってもんじゃない。

弾けば音は鳴るがそれじゃダメ。

真剣に音を作る

そして聞く人を泣かす。

そこまでやらなきゃサンシンをやる価値が無いsign01

 

        その十五、 最初の一音

サンシンは最初の一音に語らせる。

小浜節  四

ションカネ の 

とぅばらーま の 

同じでもそれぞれ違う。

最初のの一音でどの曲なのかを聞く人に伝えなければダメさぁ。

その一音で唄の世界が広がるような音を、自分でつくらなければ

ならないのさぁ。

サンシンは簡単に見えて奥が深いsign01

 

pencil これで『追悼 カズfuji語録』を終ります。

   日頃の稽古やアフター稽古の飲み会で、カズ先生fujiが言って

   いたことを書留めたものです。

   もう『その十六』を聞くことは出来ませんweep

   でも『その一から十五』までの言葉の数々は、僅か5年で教師

   になったカズ先生fujiの凄まじい稽古と、この8年間の教室で

   の稽古の日々から生まれた命がこもった言葉です。

   八重山の島々で生まれ、何百年も唄い継がれて、現在まで伝

   わっている唄の数々・・・

   それを大事に唄い継ぎながら、

   稽古が一番

   礼儀が大事

   人の和を大切に

   の精神を私たち生徒一同守り継いで行きます。

   カズ先生fuji ありがとうございました。

           厳しい稽古と沢山の楽しい飲み会

           多くの人たちとの出会いと別れ

           51才で始め

           64才で終わったサンシン一筋の道

           どうぞ安らかにお眠り下さい。

           そしていつまでも私たちを見守って下さい。

                    合掌scorpius

 

 

2014年9月20日 (土)

追悼 カズ語録・続きの続き

       唄サンシン カズちゃんfuji 語録

      ♪上達への道標 ちばりよ~!♪より

 

         その十一、習うということ

習うと言う字はな、心を白くして羽ばたくってことだ。

心を白くする為には稽古が必要なんだ。

だからな、習うってことは人生の宝さぁ~。

 

習うと言うのはな、まず師匠を知る

            次にサンシンを知る

            そして音を知る    これが肝心だ。

稽古中はオレのすべてを教えている。

それを学ぶ為に月謝を払っているだろう。

手取り足取り教えてもらおうなんて大間違い。

出来ないから習う。

それには教える師匠を自分から知ろうとする努力がいる。

島酒好きのオヤジだけと思っていたら大間違いだぞ。

(スイマセン そう思ってました~ coldsweats01

 

        その十二聞くが大事

音の世界は聞くのが大事。

よく聞く、ひたすら聞く。

聞くsign01 聞くsign01 聞くsign01 に尽きる。

そして聞くのはもちろん、earで見るんだ eye sign03

分っかるかな~?

 

        その十三、三つの余韻

    唄の余韻

    音の余韻

    歌詞の余韻

この三つがあって聞く人の心に響く。

これを身につけるため稽古する。

どうしたら出来るかは自分で考える。

音が出せりゃいいてもんじゃないヨ。

 

    pencil『追悼 カズ語録』続きますscorpius

 

2014年9月10日 (水)

追悼 カズ語録・続き

       唄サンシン カズちゃんfuji 語録

       ♪上達の道標 ちばりよ~!♪より

 

        その六、歌ムチはその唄のエキス

一曲覚えるコツは、まず歌ムチを弾けるようにすること。

工工四無しで弾くには、歌ムチのメロディを口ずさんで覚える。

歌ムチに大事なメロディが必ず入っている

それが弾けると自然に唄が入ってくるのさ。ア~そーさしてhappy01

 

        その七、唄は腹から

唄は腹で唄う、のどで唄わない。

とくに八重山の唄は苦しいのをこらえて唄うところに味がある。

息を少しずつ大事にして出す

息をしっかり溜める。

金は貯めなくてもいいヨ smile

 

                その八、カラスとニワトリ

カラスみたいに口先でガーガー唄うな!

ニワトリがコケコッコーと鳴くように声を出す。

高い声は腹から背骨を通って頭の後ろから出す。

 

        その九、唄も音も優しく

音楽は人に思いを伝えるもの。

聞いてもらうには丁寧に優しくしないとダメ。

女性を口説くのと同じじゃないか? wink

 

                 その十、音は嘘をつかない

音はその音一つしかない。

音に嘘は無い

嘘があるのは人間の方だ。

音に誤魔化しは無い

誤魔化しは人間の頭に心にある。

サンシンをやるには嘘の無い生き方をしなきゃダメだ。

真っ正直に生きる!

厳しいぞ~、アンタに出来るか? gawk

 

 pencil『追悼 カズ語録』続きますscorpius

 

2014年9月 4日 (木)

追悼 カズ語録

       唄サンシン カズちゃんfuji語録

     ♪上達への道標 ちばりよー!♪ より

 

        その1、ちんだみは心臓

人は心臓がちゃんと動かないと死ぬだろう。

三線はちんだみがちゃんと出来ないとが死んでしまうんだ。

ちんだみの音はearで覚える。

ちんだみは一音、一音しっかり弾いて確かめる。

 

         その2、唄は丸~く優しく

唄は人に思いを伝えるものだから“”は作らない。

ゴツゴツしたものを聞かされてもデージ楽しくないだろう。

聞く人の心を優しく丸く包む、その思いで唄いなさい。

 

         その3、指を躍らせろ

左の指は棹の上で躍らせる、右の手はリズムを作る。

3本の指を自由に動かしなさい

指は大きく開いて、だが股は開くなよ coldsweats01

 

         その4、中指はボンクラ

中指ボンクラだ。

ちゃんと中指に教えてやらないと、自分勝手な所を押して

しまう。だから中指は意識して使う。

小指と言えば怠け者

力が弱いから怠けやすい。

しっかり働くよう見張っておく。

 

          その5、上老尺老の指運動 

いつも指運動を練習する。

上老尺老 上老尺老 工老五老 工老尺老

遠回りに見えるが、実は上達の近道さ。

中指 小指が自由に動く。

早弾きをやるとそこで差が出る。

 

pencil 『追悼 カズ語録』続きますscorpius

2014年1月22日 (水)

「調弦が命!」

大寒も過ぎ冬の寒さも真っ盛り snow despair japanesetea

このところ風邪気味が抜けず、いま一つ不調なカズ先生fuji です。

身体に染みついた南方sun 体質、やはり東京の冬は何年経っても

慣れないようです。(年のせい、の声も bleah )

 

新年fuji の緊張もあり、風邪のイライラannoyもあり(?)いつにも増し

て調弦を厳しく言われています。

「調弦が命だ!調弦は心臓と同じ心臓が動かないと音が死ぬ!」

 

調弦(ちんだみ)は次の種類があります。

本調子・・・一番基本の音

二揚げ・・・八重山の曲に多い調弦。二絃を一音高くします。

三下げ・・・八重山には1曲だけ、沖縄本島に多い調弦です。

       三絃を一音低くします。

一二揚げ・・・一絃と二絃を一音づつ高くします。

        三下げと同じ調弦ですが、二揚げの曲から

        三下げの曲に移る時に使う調弦方法です。

一揚げ・・・一絃を二音高くします。八重山に4曲あります。

     『揚古見ぬ裏節』『胡蝶の唄』『諸見里節』『引越し節』

 

これを全部耳earで覚えなけれなりません coldsweats01

基本の本調子も音の高さが変化します。

カズ三線教室では調子笛3か4の高さで本調子にします。

これがサンシンの特徴でもあり、難しいところでもあります。

またカズ三線教室は調子笛のみOKscissors

調弦の器械は絶対バツsign01

何しろ耳earが便りbearing

今年は『調弦命sign01

調弦の話しの続きはまたhappy01お楽しみにnote

 

2013年12月20日 (金)

音に嘘は無い、嘘は・・・

12月に初雪snowか、と天気予報が言う昨日今日の寒さsign03

寒さに弱いカズ先生fuji 水木曜の稽古あとは教室で鍋会でした。

泡盛飲みながら鍋、南の酒に北の鍋 coldsweats01

ちなみに沖縄では熱い鍋は食べません。

東京7度の時、沖縄では18度、同じ『冬』と言っても違います。

和やかに鍋を囲みながら、話題の中心はカズfuji ダイエットと

10月から始めた林試公園ジョギングrunです。

この3か月足らずで8キロの減量sign02

まあその(自慢)話しはさておいて、暖まる鍋タイムの前の稽古

中は寒~い緊張の連続でした shock

水曜も木曜もちんだみでお叱りが・・・

 

今月の『唄三線クラス』の月間コースはEコース14曲です。

調弦は 二揚げ⇒三下げ⇒二揚げ⇒一二揚げ と変わります。

曲も八重山と沖縄本島両方入っています bearing

全員がカズ先生fuji に合わせてちんだみするのに時間がかかって

しまい、いつもの言葉が・・・

fujiちんだみが命annoy 出来ないのは稽古不足sign01

 

その続きで鍋会の時にはこんなお話しが、

fuji 「音には嘘は無い。嘘があるのは人間の方だ。

    音にごまかしはきかない。ごまかしは人間の頭に心にある。

   音を聞けsign01聞くsign01聞くsign01

   耳を澄ますsign01集中するsign01

   オレの頭の上に教室の心得が張ってあるだろう。

   なんて書いてある?」

 

え~はいこうですpaper

   一、稽古が一番

   二、礼儀が大事

   三、人の和を大切に      です。

 

fuji 「そうだ。月謝を貰ってこれを教えている。

   サンシンの弾き方、唄の唄い方じゃない。

   これをで返してくれ。口はいらん。分かったか?」

(分かっちゃいるけど 出来ないの・・・)と私scorpius は心の中で言い

ました sad

以上楽しい wink 鍋会報告でした。

そして結局雪は降りませんでした。

 

2013年11月11日 (月)

『習う』と言うこと

10月から一年発起、突然ジョキングを始めたカズ先生fujiです。

以前に一度挫折しているのですが、今回はちょっと工夫を考え

ました。

スタートの教室から愛車bicycleの電動自転車ムスタングに乗って、

林試公園まで行くことにしたのです。

朝の緑の空気の中、公園を何周かジョキングしているようです。

疲れた帰りの道もムスタングbicycleのおかげで楽なようです。

体重も7キロ減だそうです。

確かにメタボお腹が小さくなったように見えます。

来年の3月には多摩川チャリティマラソンに参加すると言ってま

coldsweats01 (本当にやるき十分のようですが・・・)

 

そんなパワーアップのある稽古あと、こんな事言ってました。

fuji 「習うというのはな、まず師匠を知る

               次にサンシンを知る

               そして音を知る   これが肝心だ。

   稽古中はオレのすべてを教えている。

   それを学ぶために月謝を払っているだろう。

   手取り足取り教えて貰おうなんて大間違い。

   出来ないから習う。

   それには教える師匠を自分から知ろうとする努力がいる。

   島酒好きのオヤジとだけ思ってたら大間違いだぞ。」

   (スイマセン そう思ってました・・・ウラマcoldsweats01

 

2013年1月22日 (火)

初雪に

Imgp2529
1月14日朝からの雨が突然の雪に変わり、東京もこんな雪景色

になりました。

Imgp2532
沖縄生まれのシーサーも、さすがに雪の中では寒そうです・・・

   pencil 初雪に 譲りあう道 凍る朝

ひと夜明けて凍りついた雪で、道は滑るは滑るは coldsweats02 snow

それでも雪かきでできた狭い道を、見知らぬ同士道を譲りあって

歩く姿はちょっと嬉しくなりました。

 

この白い雪を見て、日頃カズ゙先生fuji の言っている事を思い出し

ました。

fuji習うという字はな、心を白くして羽ばたくってことだ。心を白く

   するために稽古が必要なんだな。」

scorpius (う~んよく思いつくな・・・coldsweats01

fuji 「だからな、習うってことは人生の宝さぁ~。」

って言う日頃のカズ先生fuji の思いは、玄関の石にきざんであり

ますので、不動前の教室に来た折には見て下さい。

 

2012年12月 8日 (土)

唄で泣かす

2012年今年も残すところ3週間あまり・・・

一年間を振り返る発言が出始めたカズ先生fuji 、木曜の稽古後

の飲み会の席でこんな事を言っていました。

fuji 「今年は初めて健康が大事って分かった年だ。3月3日をもっ

   てタバコも止めたnosmoking タバコは生涯吸わないnosmoking ホントだぞ。

   これからの10年、皆にどれだけ教えられるか自分の寿命を

   考えているんだ。」

あんなにヘビースモカーだったのにタバコはキッパリ止めてます。

fuji 「今から振り返るとタバコsmokingは悪い女と同じだ。16の年からあ

   んなに愛して長年貢いだのに、返って来たのは病だけ。アキ

   サミヨー!ワシがバカだった。」

まぁ相変わらず島酒は飲んでこう言ってるのですが・・・gawk

 

そんな話しの続き、

fuji 「タバコを止めたお蔭で声の調子はいいさぁ。沖縄じゃ唄サン

   シンと言うが唄が肝心。唄で泣かす。それには情けだよ。

   心に情けが無けりゃ唄えない。情けはなんですか?だって。

   情け無い奴だな~。そんなの自分で分かれ!

  そして音で泣かす。サンシンは音を出しゃーいいってもんじゃな

  い。弾けば音は鳴るがそれじゃダメ。真剣に音を作る。そして聞

  く人を泣かす。そこまでやらなきゃサンシンやる価値が無い。」

と、この夜もカズ語録に1ページを加えたのでした。

来年の5月1日で63才になるのですが、元気なおじぃですなぁgawk

 

 

2012年8月22日 (水)

唄ムチは命

曲の前奏部分を沖縄式では『唄ムチ』と言います。

カズ先生fuji は日頃「唄ムチが命だぞ~」と言ってます。

fuji 「唄ムチにその曲のエキスがぜ~んぶ詰まっているんだ。

 その曲のサビのメロディ、その曲のテンポ。

 唄ムチと同じテンポで最後まで弾かなきゃならん。

 唄に入る前のただの伴奏と軽んじるな。

 唄ムチも一曲と考えて、短くとも心を込めて弾きなさい。」

 

今年の夏は暑気当り、というか蒸し暑さ当りで今一つ元気が

出ないカズ先生fuji (ただの呑み過ぎの声も聞こえますがcoldsweats01

暑いと言っても長年住んだ沖縄のカッラとした暑さに比べて、

東京の夏はジットリした嫌~な暑さ。

それでも稽古になるとキリッと厳しくなりカズ語録が出ますbleah

 

 

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