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2017年6月20日 (火)

第35回民謡コンクール④ 講評

6月11日(日)6時から各賞合格が発表されました。

カズ三線教室の合格結果は報告しましたので、合格発表の前に

各賞の審査委員長から発表される、各賞の講評についてお話し

したいと思います。

今回で特に印象深かったのが、最高賞審査委員長のN先生のも

のでした。

flair「舞台で緊張しない人はいません。私でも今だに緊張します。

  あがらないためには場数を踏むことが必要です。」

大ベテランの先生でもそう言われます。

それでは経験の少ない私たちがあがることをどう乗り越えるか?

passその為にカズ三線教室では、1月から月2回土曜の特訓をやっ

  ています。会場の舞台に近い広さの五反田文化センターの

  音楽スタジオを借りて、本番を想定して稽古を繰り返します。

  着物を着て、最初の礼から始まり、マイクの前での構え、ちん            

  だみ、唄ムチ、演奏、終了後の礼、舞台退場の姿勢、の一連

  の流れの練習を繰り返します。

  目の前には大鏡があり、自分を見ながらの稽古です。

  イヤ~な汗で手がジットリ・・・ papersweat02

  このルーティンを身体に染みつけます on

  合格してみればこのルーティンの重要さが納得だと思います。

  どうだ、参ったかsign01

 

flair「舞台ではマナーが大事です。」

  このお言葉もその通りです。

pass 一つ、稽古が一番

  一つ、礼儀が大事

  一つ、人の和を大切に

  これが亡きカズ先生fuji が残した教室の心得です。

  コンクールの時だけ、舞台に立つ時だけでは身に付きません。

  日頃からの心掛けが大事です。

  コンクールは弾いて唄うことだけ試されるのではありません。

  合格した後は、後に続く人の手本となるように、姿勢・礼儀も

  身に付けなければなりません。

 

flair「チブが出来ていない。」

  この指摘は毎回のコンクールで言われることです。

  特に優秀賞からは調弦が本調子から変わり、中位であれば

  指の位置が変わります。それに合わせてチブを調整しなけれ

  ばなりません。

  正確に出来る為には稽古は勿論、もっとに神経を尖らせな

  ければなりません。

  自分の指にチブがあるんじゃなく、棹の上にチブがあります。

  そのチブを自分の指で探すのです。

passカズ三線教室は置き三線をしています。

  棹の太さ、長さの違う三線を使うことで、マイ三線に慣れた指

  を訓練する為です。

  一本一本個性の違う三線の音を聞いてあげる。

  ただ数弾きゃいいってもんじゃありません。

  三線と一体となる気持ち。

  三線に耳を傾ける気持ち。

  そこを次の目標に、今週から稽古が再開です。

 

新人賞160名・優秀賞124名・最高賞146名・民謡大賞14名

一人一人の演奏に耳傾け、採点しなければならない各賞の審査員

の先生達のご苦労は大変なものです。

お疲れさまでした。そして有難うございましたsign01

合格した人も、今回残念だった人もまた前に向かって行きましょうup

 

 

 

 

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